May 06, 2009
[オーガニック] 2008年の成長率は17.1%
オーガニック取引協会(OTA)による業界調査レポートによると、昨年のオーガニック商品(非食品も含む)の総市場は246億ドルで、前年から17.1%の伸びだったことが分かりました。
そのうち、食品が15.8%増で229億ドル、非食品が39.4%増で165億ドル、そしてオーガニック食品が食品市場に占める比率は3.5%となりました。
景気が悪化し、プレミアムに属するオーガニックが敬遠されるトレンドもあるのですが、クーポンを使う、PBを購入する、といった様々な工夫を消費者がしながら買い続けていて、その結果として市場が伸びていると結論づけてます。
例えばホールフーズで買うのはやめて、セイフウェイのPBであるOオーガニックを買う、といったトレードダウンですね。ホールフーズの業績が悪化し、一方でクローガーやセイフウェイが作っているオーガニックPBが伸びている理由がこれで説明できます。
そう言えば、ホールフーズに買収されたワイルドオーツの創業者、マイク・ジランドが再創業したサンフラワー・ファーマーズ・マーケットが伸び始めているのですが、価格戦略がホールフーズよりも20%価格を下げる、なんですね。昔はホールフーズは避けるように出店していたが、今は目の前にいても怖くない、なんてことをジランドは言ってます。
これもまた、レポートの結論を裏付ける話なのかもしれません。
投稿者: 鈴木敏仁 ( 12:23 PM )
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