Retailweb 日本で最初、しかも最大の専門棚卸サー ビス企業がエイジスです
HOME 流通eニュース アーカイブ プロフィール お問い合わせ
« 【ウォルマート】 歳末商戦の突入宣言 | [テスコ] 価格戦略はEDLP »

November 02, 2007

[ターゲット] モデルを使わないファッションショー

適切な日本語訳が思い浮かばず、無理やり訳しました。
Model-less Fashion Show、というものをターゲットが2日間限定で実施するそうです。日時は11/6と11/7、場所はGrand Central Terminal's Vanderbilt Hallなので、マンハッタンのグランドセントラルですね。
モデルがいないという意味は、ホログラムを使ってイメージを作り上げてショーを演出するということのようです。世界初のModel-less Fashion Showと、大々的に謳ってます。
当然出てくる商品はすべて、アイザック・ミズラヒに代表されるデザイナーの手によるPBです。

ターゲットはこういう注目を浴びる何かをやるのがものすごく上手です。
ターゲットのポップアップストア、英国版

このファッションショーが売上に直結することはありません。目的はブランドイメージを作ることにある。こういう上手なマーケティングの積み重ねで、ターゲットのブランドイメージができあがっている。
ほとんど、メーカーによるブランディングに近いか、それ以上のことをしているのがターゲットです。

食品や日用品を売る企業でここまで洗練されたマーケティングを駆使している企業は、日本には存在しないし、アメリカにもいないと思います。

昨日のウォルマートによる単品価格訴求と比較すると、両社の違いがよく理解できることでしょう。


ターゲットはこういうイベントをマンハッタンでよくやります。歩行者が多いからでしょうね。ロサンゼルスに住んでいる私は、同社のイベントを残念なながらいままで一度も見たことがないのです(涙)


投稿者: 鈴木敏仁 ( 04:37 PM )

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://retailweb.net/mt/mt-tb.cgi/627